テスト像 は、フーコテストとロンキーテストによるものです。
ロンキーテ スト用のグレーティングはWB社製の133/インチのものです。
フーコテス タのナイフは画像の左側から入ります。
 
16.小ツールを作ってみました
直径は65mmで、Six Starです。溝の入り方がちょっとまずいですが、 GRID PADをそのまま使ったので(でもセンターを外せば良かった)。

小ツールの実験です。
 
 
 
 
 

17.当然、上向き研磨になります
 
回転テーブルがないので、人間がまわります。
(あ〜目が回る〜)
30分ほど、作業しました。
穴はボケたでしょうか? 

参考書のストローク法とは違います。(自己流?)
参考書のストロークを実施するには、回転テーブルを使うか、熟練しないとムラにな りそうなので、小さく円運動しながら、修正したいゾーンを回りました。

                   
 

18.研磨開始6.5時間目(フーコテスト像)                           
穴の周囲をぼかす目的で小ツールで30分作業しました。
結果は...あまり変わってないなぁ。 圧力があまりかからないので、それ程早くは削 れないようです。仕上げ段階の微妙な修正には効果ありそうです。 この場合は、部分的なオーバーハングの方 がはやいようです。
 
 
 
 
19.研磨開始6.5時間目(フーコーテスト像)
ナイフ位置-2mmでの像です。
しぶとい、穴め!!

 
 
 
 
 
 

 

20.研磨開始6.5時間目(フーコテスト像)
外周部、ナイフ基準位置です。
 
 

 
 
 
 
 

 

21.研磨開始6.5時間目(ロンキーテスト像)
中央は穴だね。 ポッコリ明いているみたい。

次の作業では、オーバーハングで中央はそのままで、周囲をぼかしてみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

22.ピッチ盤を作りなおしました
今度は気温28℃でJP5です。 硬いぞ〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
23.研磨開始6.7時間目(ロンキーテスト像)
20分程、ピッチ盤の慣らしで、左右運動20分やりました。
中央、周囲は若干改善されました。
ゾーン測定では、周囲18%、中央付近68%の修正進捗度でした。
まだまだ、放物面修正には時間がかかりそうです。
 
 
 
 
 
 
 

HOMEに戻る  前 の ページに戻る  次のページに進む