この画面は リモコンフーコテスタのコントロール画面です。
いつも、こ の画面を見て測定しています。 ゾーンに対する影の明るさ(0〜255)が表示されるので、中間の明るさで左右がバランスするよ うにナイフ位置をリモートで動かして、ナイフ位置を読み取ります。
影を数値で 判定するので、ナイフ前後は0.01mm、ナイフ左右で0.005mmレベルでの再現性があります。


 
38.18時間目です                 
全体の進捗は97%です。
この画像は、ロンキーテストで焦点内2mmの位置でのものです。
結構近くなってきたけど、目玉があらわれないですねぇ。
39.同じく、焦点外2mmの位置でのものです                          
もう少し、中間ゾーンを掘り込むと、目玉が現れてきます。 たぶん...
こちらの像は、ゾーン間の滑らかさがよくわかります。

                  

40.小ツールのストローク例1
Wストローク(細かい)です、結構うまくいってます。 鏡は良くまわします

フーコテストでのゾーン測定結果
ゾーン直径  測定値   理論値  進捗度

    91%  0(ナイフ基準)  0     
    82%  0.82        0.71   103%
    72%  1.42        1.507   84%
    61%  2.06        2.328   78%
    46%  2.86        3.100   104%
    25%  3.80        3.883   116%
72,61%ゾーンが遅れて(浅い)います
41.小ツールのストローク例2
 
このストロークは、作用する範囲を把握していれば有効ですが
むやみにやると、ゾーン間に段差ができます。
 

 
 
 
 

 

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