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今回のカセグレンの構想図です。 作
業をさぼらないように、工作室に掲示してあります。 まだ、細かいところは考えていないのですが、フレームの製作を開始しました。 形が出来てくると、またアイデアも湧 いてくると思いまして.... |
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25mm(t1.6)鉄の角パイプを
材料に使用します。 溶接部分に隙間ができると、溶接がまだうまくできないのと、できるだけ正確に組みあがるように、大まかに切断後に、 フライスで整えました。
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溶接で組み立てを行います。 まずは、点付けで仮止めします。 その状態で、ゆがみ等を修正して、全体を溶接していきます。 途中、ゆがみがでて いないか確認しながら作業を行います。 |
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フ
レーム部分がほぼ組みあがりました。 奥が、主鏡を収めるフレームで、手前が副鏡を支えるトップリングになります。 |
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並
べるとこんな感じになります。 ちなみに、フレームとトップリングの間隔はもう少し広いです。 このフレームのサイズは30cmまで入る大きさになっています。 今回は、25cmなのでちょっと中がスカスカです か。 |
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今
回、自作赤道儀のモータをSS2000のMT-4モータに改装します。 MT-4モータをケースから外して、取り付けます。 前回のモータとは大きさが近いので、あまり大きな改造は必要ないみたいです。(現在の部品を加工して取り付けができ るということです) |
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’03-6-4
追記 この部分の名称がわからないのですが、鏡の中央支持をする部品を加工中です。 まずは、鏡の傾きを調整するリングに 差し込む部分を加工しています。 リングとこの部品は溶接により接合されます。 |
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鏡
の穴に差し込む方を加工しています。 加工中にすっ飛ばないようにセンター支持します。 |
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そ
の後、穴ぐりを行って、鏡を固定するねじリング用のねじを切ってこの部品は完成です。 写真に写っているリングと後で溶接します。 リングは、小口ショップで購入するときにリング加工を依頼しました。 |
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ま
だ、溶接していませんが、こんな感じになります。 溶接後に、黒のアルマイトめっきを行います。 |
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今
度は、バッフルチューブを加工しているところです。外径60mm、t2mmのパイプを加工します。 外側を一皮剥いて、先端を少しテーパに削ります。 |
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主
鏡セルとバッフル部品です。 |
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組
み立てるとこんな感じです。 フレームの溶接作業は、ガス欠(アルゴン)になったので、詰め替え待ちです。 ガスが到着したら、フレームと、セル部品の溶接組み立てを行います。 |