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主鏡を支持するチューブを支えるリン
グ部に、光軸調整用のねじ穴を明ける下穴を加工しているところです。 120度間隔で3箇所、穴あけします。 |
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こちらは、ミラーボックスの底板で
す。 周囲には、フレームと固定するためのボルト穴(ザグリ穴)と、主鏡の光軸調整用のねじ穴の下穴加工をしているところ です。
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主鏡を支持するチューブとリングを溶接で接合したところです。 まだ、練習が足らないですね、溶接は交流TIGで電流は90A、1.6mm電極で1.2mmの溶加棒です。 白くならないで、ビードに光沢がでれば一人前なのでしょうね。 まあ、裏側で見えないところなので良しとしましょ う。 |
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現 在の外観です。 |
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後
ろがわは、こんな感じです。 とりあえずの光軸調整ボルトが3本でています。 中央の穴には、ドローチューブが取り付きます。 |
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こ
の段階でm重量測定です。 う〜ん、9.5Kgです。 +鏡が5Kg,スパーダー、副鏡部が2Kg弱、トラスパイプが8本で2Kg程度、ドローチューブが1Kgとすると鏡 筒の重量は19.5Kgですか。 ちょっと、重いけど大丈夫でしょう。 たぶん... |
次回は、
トラスパイプを製作します。 カーボンパイプにしようと思って、模型屋さんにでかけてきたのですが、ヘリコプターのテールパイプが寸法的にも φ20でよいのですが、お値段が高価でした.... 1本¥5,000程度です、それが8本だと..... 結局、当面はアルミパイプで我慢です。 まだ、続く...待っててね |