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この画像は、1等星のアルクトゥール
スを使って合成でのロンキーテストを行ったものです。 焦点内像です。 主鏡は目標精度(1/8λ)を達成できているので、ロンキーの曲がりは副鏡によるものと察すること ができます。 ロンキーは133本/インチのものを使用しました。 |
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焦点外像です。 |
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ロンキーのエッジを使って、ナル像を撮ってみました。 |
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これは、
めっき前の副鏡のフリンジテスト像です、合成テスでのロンキー曲がりと整合が取れているようです。これで、フリンジ
での曲がりが合成テストではどの程度の影響がでるか、感覚的に判るようになったと思います。 |
![]() ![]() ![]() 外像(+2mm) 焦点像 内像(−2mm) カセ直焦点ToUcam+RegiStax |
星像はこ
のようになっています。 副鏡による収差がありますが、光軸調整を追い込むと結構良く見えます(主観ですが)。 |