’03-7-22
溶接用ガス(アルゴンガス)の充填を依頼中なので、しばらくは溶接ができません。
よって、塗装をすることにしました。



週末に、日曜大工センターをうろうろ して、何かよいつや消し塗料はないか探していました。
あいにく、いつも使用している耐熱塗料がなかったので悩んでいたのですが、右の写真にある「ストーン調スプレー」な るものを発見しました。
キャップの塗装見本みたいなやつの感じは、ザラっとしていて、植毛紙の荒い感じ(サンドペーパって感じかな)なの で、ためしに購入してみました。
早速、アルミに吹き付けて比較してみました。
テストピースは下地なしで直に塗っています、密着力は大差なく、爪で引っかくと剥がれます。(下地処理が必要です)



まこちらは、いつも使用している耐熱 塗料です
しっとりとしたつや消しです。

ここれが、ストーン調です、細かい粒が入っています。
つや消し塗料に粒が入ったという感じです。


少 し、斜めにしてみると....。
ストーン調の方が、反射が少なく黒いです





さ らに、斜めにすると。
差は、歴然。


と いうことで、ストーン調スプレーで塗ってみました。
アルミへの塗装なので、もちろん脱脂した後に密着強化下塗り(ラップロン)後にストーン調をスプレーしました。
厚塗りをしないで、薄く塗り、3回から4回塗りをすると良いようです。
乾燥前の塗膜はとても弱いので、生乾きで触れると剥がれてしまいます。塗り重ねも、完全に乾いてから塗る方がザラザ ラが埋もれないような気がします。
 


まだ、続 く...待っててね

  

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