’03-6-22
今度は、鏡胴とトップリングにトラス棒取り付け金具を取り付けます。

 
SS材(鉄)のフラットバー (25×2mm)を大まかな寸法(+2mm)に金鋸で切り落とします。

  
 
フライスで、外形と穴加工を行った後 に、鏡胴側の金具は、L字型に溶接します。


 
L字側の金具を鏡胴の四隅に溶接で仮付けします。
 
ト ラス棒を取り付け、トップリングを置いてゆがみがないか確認します。
 
トッ プリング側のトラス棒金具をクランプでトップリングに固定します。 このまま、トップリング側の金具を溶接で仮止め します。





ト ラス棒のを外して、しっかり溶接します。 この後、再度トラス棒を組み付け、トラス固定用のナットを金具に溶接しま した。

こ れで、鏡胴とトップリングがトラス棒で連結されました。 剛性は高そうです、剛性が高いゆえに、カンカンという音が して、余韻も長いです、トライアングルほどではないですが、そんな感じです。 振動が問題になったら、トラスのV字 の間にAのようにトラス棒間に制振バーをとりつけるつもりです。

次回は、 副鏡・スパイダー部です。

まだ、続く...待っててね

  

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