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接眼部を取り付ける穴をあけていま
す。 接眼部は、以前に製作していたものを使用します。 ちなみに、黄色いのは保護シートです。 |
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接眼部を取り付けたところです。 接眼部は、私の自作望遠鏡で歴代(まだ鏡筒は3作目なんですが...)使い回ししているものなんです。 |
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これは、顕微鏡で使用していた双眼装置を取り付けたものです。 私の短焦点ニュートンの時には合焦しなかったのですが、今回はバッチリ合焦します。 |
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こ
こまでの、組みあがり状況です。 おっと、この望遠鏡の諸元を説明していなかったですね。 主鏡口径250mm、副鏡口径80mm 主鏡焦点距離 743mm (F2.97) 合成焦点距離 約2250mm (F9) |
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と
りあえず、金具に主鏡が接しないように、紙でワッシャをつくりました。(ガラス欠け防止のため) 本番は、樹脂リングとなります。 |
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主
鏡を差し込んで、紙ワッシャ、固定リングを取り付けたところです。 |
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バッ
フルをねじ込んだところです。 |
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主
鏡の取り付けが完了したところです。 |
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横
からみるとこうなっています。 |
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副
鏡は、両面テープでとりあえず固定して、副鏡バッフルは紙テープで固定してあります。 本番は、ねじ固定ですが.... |
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こ
ちらは、赤道儀に搭載するためのプレートを加工しているところです。 φ40mmの穴を明けているところです。 |
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軸
固定用のセットカラーを取り付ける穴を明けているところです。 |
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赤
道儀に搭載してみました。 一応、バランスもOKのようです。 ただ、短焦点ニュートン用に製作した三脚なので高さが低いです。 これじゃ、天頂は地面に寝ないとみれないかも。 |
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おさらい
ですが、現在の副鏡はこのような状態です。 凹面マスターとのフリンジテストです、こんな副鏡でどの程度見えるかというと、結構見えるんです。中央の乱れた所と 周囲3mmは使用しない(影になるため)ので、この範囲なら1/4λ程度はありそうです。 まだ星像は確認していないのでわからないのですが... 晴れ待ちです。 |
次は、ど
うしましょうか。 副鏡の修正研磨作業に戻るか、鏡筒の作業を進めるかまだ決めていませ〜ん。 まだ、続く...待っててね |