’05-5-3
引き続き、裏面の穴明け作業に取り掛かります。

’05-5-3
裏面なので、表面保護せずに作業開始。
残り約16mm、
.....3時間ほどで貫通!!。

鏡 を洗っ て、裏側の石膏詰め。                                        
固 まった ら、余分な石膏を除去。
この後再度#800作業をして、艶だしに取り掛かります。


’05-5-4
今日はピッチ盤製作の準備として、グ リッドパッドを作成します。
まずは、粘土でピッチブロックの形を作って、周囲にはシリコンが流れ出ないように土手を作ります。
今回のピッチブロックの厚みは5mm程度としとしました。

グ リッドパッドの製作方法へのリンク



グリッドパッドを使用したピッチ盤製作方法へのリンク


シ リコンを 流し込みます。
今回は信越シリコンのKE-12を使用しました、ちょっとお高いシリコンなのですが、硬化後の柔軟性が良いです。ま あ他のシリコンを試す度胸が無かっただ けですが....
ピッチブロックは、今回も六角形で、表面には浅い筋を設けてみました。


ブ ロックの 面までシリコンを流し込んだら、補強用の布を被せて、余計なシリコンを押し出します。これは、できるだけブロックの 底(布)を薄くして、鏡とのフィットを 出来るだけ良くしたいために行います。シリコンの粘度もやや高いので、若干コツが必要です。


約 2時間程 で固まりますので、ひっくり返して剥がしてみました。
まあまあの出来。
2回目となると、慎重さが欠けて、作業が雑になってしまうのが、悪い癖です。(まあいっか〜)


粘 土を取り のどきます。
ブロック周囲の粘土と、バリは丁寧に取り除きます。


丁 寧?にバ リ取を行ったブロックの拡大写真です。



最 後に、余 分な周囲をはさみで切り落とせば、完成です。


  

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