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サービスポート用の丸管(φ100)
に、フランジ溶接部分の開先面取りと、チャンバー側の面取りを行うところです。 素材カット時の直角度が出ていないので、芯だしをしています。 この後、C3程度の面取りを行っています。 |
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側面部分のリブ補強が終了したところ
です。 上面は、まだ材料を購入する資金がたまっていないので、後回しです、当面は材料がある側面部分の溶接作業が続きま す。
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一個、溶接してみました。 チャンバーの中での溶接なので、頭を突っ込んでの作業となります。 奥側は思ったより簡単です、溶接姿勢が取りやすいからです、意外と横、手前は難しいです。毎度のことながら、4点程 度仮付けして傾き等を修正してから本溶接します。熱容量が縦リブより小さいので楽です。 |
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つ
いでに、フランジをはめてみました。(溶接はまだ) 溶接によるパイプの歪みなどもなく、はまってくれました。 ちまみに、リブ補強でチャンバーは若干縮んで、パイプが入らなくなってしまいました。溶接歪みで波打った分で2mm くらい穴が小さくなったので再度やスリがけが必要でした。 |
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う〜
ん。 フランジが付くと、真空容器らしくなってきたなぁ〜。 あと、5箇所穴のヤスリがけがまっている......。 ところで、最近は土日の合間に作業を行って、ボンベ1本で1500リットルのガスを使用して、ガス欠となります。ボ ンベは2本持っていて交互に充填に出しているのですが。あまりにも毎週、充填をお願いしているので、やっぱり聞かれ ました。 ガスやさん 「何作っているんですか?」 私 「えっ、あ〜、真空容器です、アルミ製なのでガス食っちゃうので」 ガスやさん 「それ、販売しているのですか」 私 「いいえ、趣味で...」 ガスやさん「???....」 |